1歳2歳の子供への効果的な叱り方は?プロの言葉を実践した結果、子供が変わりイライラが減った!




こんにちは。ぺちママです。

子供ってなんでこうイヤイヤわがままばっかり…。言うことを全く聞かないんだろう…

どうやって叱ったらいいのかわからない!

なんて悩んでいませんか?

 

そんな私も、今ほぼ2歳のわが子のイヤイヤに悩まされている真っ只中。

「ご飯食べる?」「イヤ!」

「ご飯投げない!」「(余計エスカレート)」

「コラ!お店の商品触らない!」「(笑って逃げる(カートに載っていても無理やり降りる))」

など…2歳のイヤイヤ期は激しいとは聞いていましたが、予想以上に体力を奪われ、疲労困憊し、

「2歳の子には何度言っても伝わり切らない」とは分かっていながらも、

 

どう叱ったら、聞いてくれるの!?

 

なんて、本気で悩んでいました。

 

そんなとき、以前ある子育て講座でプロの方に聞いた「叱り方のコツ」を思い出したんです。

イライラする気持ちを何とか抑えつつ、その「コツ」を試していくうちに、もちろん100%とは言えませんが、

子供がみるみるうちに変わり、落ち着いて言うことを聞いてくれるようになってきました。

そして、子供が変わるにつれ、私自身のイライラも少しずつ減ってきたのです。

その方法とはどんな方法だったのでしょうか。

教えてもらい実践して効果があったコツは6つ。順番にお話ししていきたいと思います。

 

1歳、2歳の子供の叱り方① そもそも子供が「問題行動」を起こす環境を作らない

子供の問題行動を減らす方法で一番簡単なのは、ズバリ、「叱らないでいい環境を整えること」です。

 

例えば、子供が買い物に行くと、いつもおやつが欲しくて、ずっと泣き叫んでいるんだったら、

「今日は、おやつを買わないけどいい?それでもいいなら一緒に行こう。」

事前に約束しておくこと。

 

1歳、2歳の子には分からないだろうと思うかもしれませんが、これが意外に効くんです。

うちの子はバナナがとっても好きで、買い物に行くたびに買わされていたんですが、バナナを見て泣き叫びそうになった時、

「今日は、買わないって家でお約束したよね。また今度買おうね。」と。

それでも機嫌の悪いときは泣き叫ぶことはありますが、

以前と比べて、泣き叫び、どうしようもなくなることは格段に減りました。

意外に言葉を理解しているだなぁ~と逆に感心させられたほどです(笑)。

 

1歳、2歳の子供の叱り方② 問題行動を起こした時、まずは子供を受け入れる

さて、今まで子供の褒め方について話してきましたが、残念ながらイヤイヤを全く言わなくなる子供はいません。

(逆にイヤイヤを全く言わない子供の方が心配です…💦)

 

でも、そんな時、叱りすぎたり、逆に放置してしまうと、子供は委縮したり、逆に問題行動が増えることにもなりかねません。

私も頭では頭ごなしに怒ってはいけないと分かっていたんですが、考える間もなく

「スーパーのものを触りまくる」→→「ダメ!」

になってしまっていたんですね…。

反省です…。

 

この頭ごなしに叱るやり方では、もし子供が聞いたように見えても、お母さんが怖くて聞いているふりをしているだけか、逆にうちの息子のようにへらへら笑ってエスカレートするか、になってしまうだけのよう。

これでは、子供は正しい行動を学ぶことができなくなってしまいますよね。

 

では、どうすれば子供が受け入れられる叱り方をすることができるのでしょうか。

 

小さくても、子供は私たち大人と同じで、

頭ごなしに叱られたらいじけますし、

反対に、やってしまったことに対して、やってはいけないことをきちんと順序だてて説明されたら聞く耳を持つんです。

 

なので、子供が聞く耳を持ってくれる叱り方は、

「まず子供の気持ちに共感し、それから注意すること」です。(まだ話せない子には親が気持ちを代弁してあげる。)

そうすると、子供は必ず聞く耳を持ちます。

 

いい例が私の息子で、

「スーパーの食品を触りまくる」→「コラ!触ったらあかんやろ!」と怒鳴られる→聞いてないふり→無理やり引きはがされる

→泣きながら地面で暴れる

 

からこんな風に変わりました。

 

「スーパーの食品を触りまくる」→「このバナナおいしそうやなぁ~。〇〇、でもな、これ他のお客さんもおいしく食べたいやろ?〇〇が触ると嫌な思いする人いるよ。〇〇が自分のバナナべたべた触られたらどう思う?」

→「カート押して一緒に行こ」と誘えば、一緒に押して、黙ってついてきてくれるようになりました。

 

こんな長い文章最後まで聞いてくれること、ほとんどないですが(笑)(;^_^A、ある程度は「自分のことを分かろうとしてくれた!」とわかっているようです。

 

疲れてるときや、他人に迷惑がかかるとき子供が危ないときは、もちろんこんな説明する余裕なく、無理やり引きはがすこともあります。

でも、自分自信に余裕のある時だけでもいいので、これを実践し続けていると、子供はきっと変わっていきます。

 

1歳、2歳の子供の叱り方③ 口調や態度も大事です

子供のしかり方は、口調も大事です。

遠くから「コラ!そんなことしたらあかんやろ!」と怒鳴っても、十中八九聞いてくれません。

(親が怖くて、聞いたふりをすることもありますが、それはただ親が怖いだけ。本当の意味で、分かっていません。

子供がしっかり聞いてくれる叱り方は。

  1. 感情的にならず穏やかに
  2. 近づいて
  3. 落ち着いたついたはっきりとした口調で(声のトーンを下げるのがポイント)

 

でも、子供って1回注意しただけでは、なかなかいうことを聞きませんよね。

そんな時には、

  1. 子供の顔までしっかり目線を下げて
  2. 目を見ながら真剣な表情で
  3. 問題行動がなくなるまで
  4. 何回も同じことを言い続けるのが効果的と言われています。

この「何度も同じことを言い続ける」というのが、意外に効果的です。

うちでもよくやるのですが、子供って何度言ってもテレビを近くで見ますよね。

目が悪くなるのでやめてほしいとき…

「〇〇、目が悪くなるから後ろのいすに座ってテレビ見よう。」

「…(無視)」

「〇〇、テレビ、後ろに下がって見よう」

聞くまでこの言葉を、少し言い方を変えながら、繰り返します。

 

すると、観念したのか、大人しく後ろに下がってテレビを見るようになったのです。

「ありがとう、〇〇君。」

最後に褒めるのも、忘れずに。

 

最近では、2~3回言うだけで、後ろに下がってテレビを見るようになりました。

ここでは感情的にならないことも大事です。

「あくまで落ち着いた口調で」、「何度も同じこと」を繰り返します。

自分がされるとわかるのですが、真剣な表情で何度も同じことを繰り返し注意されるれるって、結構バツが悪いんですよね(;^_^)。

 

あとポイントは、一回注意し始めたら、途中であきらめたり子供の言いならないこと。

言いなりになってしまうと、子供は賢いので、その親の行動で学習してしまい、また問題行動が出てくるからです。

なんだか少し厳しいように思えますが「ブロークンレコードテクニック」という、れっきとしたしつけのテクニックなんですよ。

 

1歳、2歳の子供の叱り方④ 具体的な行動をほめる

ここでは、「子供のしかり方のコツ」をお話ししてきましたが、「褒めること」も叱ること以上に大事。

「褒められ過ぎると、大きくなってから、褒められないと何にもできない子になるんじゃないの?」と思われるかもしれません。

でも、最近の研究でそれは否定されています。

むしろ、「褒めること=しつけ」という見方が主流になってきているよう。

逆に「子供のころ厳しく叱られ、甘えさせてもらえなかった子供」は大きくなって問題行動を起こしてしまうこともあるんだそうです。

私自身あまり甘えさせてもらった記憶もなく、厳しく育てられてきたので、その時の子供の気持ちとこの理論、とってもよく理解できました。

 

ではどのように褒めるのが効果的なのでしょうか。

それは、「子供の具体的な行動」をほめることです。

単に「偉いね~」では、何が偉いのか子供がよくわからないからです。

 

例えば、

「お菓子ほしかったけどよく我慢したね。偉いね」

「ありがとう。〇〇君がお買い物のお手伝いしてくれたからママ助かったわ。」など。

 

具体的にほめてあげると、自分のどんな行動がよかったのか、どうすればママが笑顔になるのか理解することができます。

そうすると、子供は問題行動を起こす前に一度立ち止まって自分で考えることができるようになり、問題行動は徐々に減ってくるんです。

私もこれは昔から気を付けている方法です。

一方、主人は「偉いね~」だけ言うので、子供は「何が?」っていうような顔をたまにしていますが(笑)。

 

1歳、2歳の子供の叱り方⑤ 良いことができたらすかさず褒める

先ほどの買い物の例ですが、バナナを買うことを我慢できたとします。

すると、

よく我慢できたやん~!!偉い!!よくお約束守れたね~!

すかさず大げさにでもいいので、褒めることが大事です。

時間がたってから「あの時は偉かったね~」と褒められても、子供には何のことだかわからないので(笑)。

 

褒められると、良い行動はどんどん増えていきますし、「自分はやればできるんだ!」という子供の自信にもつながりますしね。

実際、息子も少し恥ずかしいような、得意げな顔をしています(*^^*)。

初めのうちは駄々をこねていましたが、それを繰り返すうちに、徐々にイヤイヤを言わなくなってきました。

 

1歳、2歳の子供の叱り方⑥ 褒めるだけでなく、たまに報酬をあげてもいい

「褒めて、報酬をあげるって良くないんじゃないの?」と思われるかもしれません。

でも、事前に「バナナを買うのを我慢できたら、遊び場に寄って行こう。」と言っておくのと、

我慢できた後に、「バナナ我慢できて偉いね~。じゃあ我慢できたらから遊び行こっか。」と言うのは雲泥の差です。

 

事前に約束しておくと、今度は「遊び場に行くという報酬目当て」にバナナを我慢するようになります。

そうすると、「バナナを我慢=報酬目当て」になるので、結局「本当の意味で我慢できている」ということにはならないんだそうです。

 

逆に、「バナナを我慢できたから」→「(そのご褒美に)遊び場に行く」というのは、「良い行動」が強化されるため良いんだそう。

確かに心理学でもちらっとそんなこと学んだような…。

でも、この「バナナを我慢できたからご褒美に遊び場に行く」というのは、毎回だと「絶対報酬をもらえるんだ!」とまた勘違いしてしまうので、あったりなかったりランダムの報酬の方が良いんだそうです。

確かにこの方法をとることで、息子は、結果遊び場に行けなかったとしても、少しぐずりこそすれ、前ほどイヤイヤを言わなくなってきました。

 

子供のしかり方を上手くすれば子供は変わる!親のイライラも減る!叱り方まとめ

さて、ここまで子供の叱り方6つのテクニックをお伝えしてきましたが、実践できそうでしょうか。

 

私も子供に怒りすぎて→反省→でも問題行動は減らない→イライラ→もう育児イヤ…

となりかけてたのですが、これらの方法を思い出してからは、まず子供が変わりました

 

多分、子供の中に「自己肯定感」が芽生え始めたんじゃないかと思っています。

私が頭ごなしに叱っていた時は不貞腐れた顔をしていた息子でしたが、ここに書いているようなことを親の私が一つずつ実践していくことで、まず顔つきが変わりました。

そして、落ち着いて話を聞くようになりました。

また、前以上に私(母親)との深い信頼関係ができてきたような気がしています。

「自己肯定感を小さいころにしっかりはぐくんだ子は、社会に出て困難があったとしても、自分の中にぶれない芯がしっかりできる

本当は自己肯定感を持った子に育ってほしいのに、私は頭ごなしに叱ることで、子供の自己肯定感を徐々に減らしていっていっていたように思います。

でも、このやり方を思い出し、実践したことで、それを食い止めることができました。

 

でも、この叱り方や褒め方のメリットは、「自己肯定感をはぐくむ」ことだけではありませんでした。

親も叱ってばかりだと、とっても疲れてしまいますよね。

私も叱ってばかりいる時は、疲労困憊、へとへとでした。

でも、子供を叱ることをグッと我慢し、褒めることが増えたことで、

自分自身も穏やかになっていくのが感じられました

これも、最大のメリットだと私は感じています。

 

そして、ここで書いた通り「叱ること」「褒めること」は、親が子供をしっかり見ていないと褒めることはできません。

子供をしっかり見るようになると、自然と子供に目がいき「この子はこんなにいいところがあったんだ。」と息子のいいところに目が向き始めました。

そうすることで、より子供に対して愛情を感じるようになってきたのも確かです。

 

私も、実践してみて変わりました。

あなたもこれらの方法、試してみる価値はあるんじゃないでしょうか。

  1. 「問題行動」を起こす環境をなくす
  2. 叱る前にまずは子供を受け入れる
  3. 口調や態度も冷静に
  4. 具体的な行動を褒める
  5. 良いことができたらすかさずほめる
  6. できたら報酬をたまにあげてもいい

明日から少し実践してみるだけで、きっと親も子供もハッピーになれる。

そうなることを願っています(*^^*)。