子供を幸せにしたいと思った時、私たち親ができるたった一つのこと




こんにちは。ぺちママです。

子供の寝顔ってなんでこんなにもかわいいのでしょうか。

 

「この子がどうか幸せな人生を歩めますように。」

 

親ならきっと誰もが、そう思うでしょう。

 

 

一方、泣きやまないことにイライラしてしまったり、

いたずらを「怒りすぎちゃったな。」なんて反省することもしばしば。

 

自分はせいいっぱい育児をしているつもりでも、必要以上に叱りすぎたときなんかは

「自分ってダメな母親だな。子供を幸せにできていないのかも。」

って思ってしまうことがあります。

 

そもそも、子供の「幸せ」ってなんなのでしょうか。

 

こどもの「幸せ」

あなたは、こどもにどうなってもらいたいですか?

良い学校に入り、
良い会社に就職して、
お金持ちになってほしい

と思っていますか?

 

一方、想像してみてください。

 

あなたは

親におしりを叩かれながら、苦手な勉強を毎日させられ、
良い会社に就職して、
人から誉められて、

でも、

それが本当に自分がやりたかったことではなかったら…

それは果たして「幸せ」だと思いますか?

 

 

先日、育児に関するお話を聞きに行き、

その中で、こんなことを尋ねられました。

 

 

子供にとっての「幸せ」ってなんでしょうか??

 

そう聞かれ、パッと思い浮かんだのは、

食べ物に困らなくて、
友達がいて、
恋人もいて、
結婚して、
子供ができて
楽しい毎日を過ごせていて
生き生きと仕事をしていて…

笑って過ごせる毎日を息子には送ってほしいと。

欲張りですね(笑)

 

かたや、その先生には、

 

人それぞれの観点は違うけれど、

「幸せ」とは、自分らしく生きている時間が長いこと。

自分らしく生きている時間が長いほど、人は幸せを感じられること

 
と教えてもらいました。
 
 

この話を聞き、自分がまだ「子供」だったころを思い出しました。

 

自分が親の「子供」だったころ

このお話が、私の心にはスッと入ってきました。

なぜなら、このお話の例えに出てきたのは、私が歩んできた人生そのものだったからです。

 

私は、親の敷いたレールの上で人生を歩んできました。

いや、歩まざるを得なかったのです。

 

大学も親の思うところに行き、

就職も親の勧めのまま入社し、

親がいい顔をしない恋人とは別れました。

 

人生の各々の選択をしてきたのは自分ですし、食べていける仕事につくまで育てててもらったのはとってもありがたいこと。

 

しかし、残念ながら私は、

全く幸せではありませんでした。

 

毎日毎日、希望した会社とは違う場所で、目の前の仕事をするだけ。

夜中の2時に帰って朝6時に起きて仕事に向かうことも。

 

自分の描いていた、キラキラしていた将来像とは、程遠い現実がありました。

体調を崩し、頭痛薬を毎日飲んでは、

「私は何のためにここにいるのだろう?」と自問自答する毎日でした。

 

 

こんなのとても「幸せ」と感じられる状況ではなかったです。

 

そんな時、転機が訪れました。

 

子供を妊娠したんです。

 

出産し、育児にごろっとシフトチェンジされた今の生活は、

キラキラした服を着れなくても、
ヒールをはけなくても、
人から羨ましがられなくても、
どんだけ大変でも、

 

毎日息子といられることが幸せで幸せでしようがありません。

もちろん楽しいことばかりではありません。

 

でも、きっと私には育児をすることが、自分らしくいられる時間だったのでしょう。

かたや、仕事をバリバリこなすことがとっても楽しいという友人もいます。

 

どちらも、「自分らしくいられる時間が長いからこそ幸せ」なのだと思います。

 

 

子供を産む前、

「自分の親と同じことを繰り返してしまったら、子供を不幸にするだけじゃないか。」

こんな風に悩んだこともありますが、

「意識的に子供を幸せにすればいいじゃないか!!」と考えを改めるように。

 

では、子供を「幸せ」にするために、親は何ができるのでしょうか。

 

子供を「幸せ」にするために親ができること

子供の幸せのために親ができるたった一つのことは、「子供を尊重して信じきること」

それは子供が小さくてもです。

 

上でお話しした文面だけ見ると、私は親に妄信的にレールを歩かされた反発しない子供のように見えますが、実はめちゃくちゃ荒れたことがあります。

 

自分のしたいことをことごとく否定され、妨害されたので、反発してみたけれど

気づいたら無理やりレールに戻されていて、

もう反発して自分でやっていく力なんてどこにも残っていませんでした。

 

子供はいくら親に反発したとしても、「その家の方針」から逃れることはできません。

特に小さい頃は、親の言うことを妄信的に信じざるをえないんです。

 

こんな事例があります。

小さい子どもがひとりで頑張って積み木を作り上げています。

そこに、危なっかしくてみてられない親がやってきて、次は「ココにおいて。ココにおいて。」と積み木が崩れないように指示します。

一見よくある風景ですよね。

 

小さい頃は、親が道筋を示してあげることが必要なことだってあるでしょう。

でも、子どもが一生懸命がんばって、できることだったら…手取り足取りする必要はあるでしょうか??

親が子供のできること、したいことを取り上げて、あれこれ先回りして決めてしまうと、子供は妄信的にそれを信じざるをえず、自分で考える力まで失われてしまいます。

そうなると、社会の荒波にあったらどうなるでしょうか?

ポキッと折れてしまうんです。

 

そうならないためには、親が手出し口出ししたいことでもグッと我慢して、子供の思うようにやらせること。それが大事です。

 

「そんなこと言っても、子供が不安定な道に進んでいくのを、指をくわえて見てられない!」

私もその不安はぬぐい切れません。

 

ただ、子供の思うようにやらせるということは、

わがままを聞いたり、危険なことや人に迷惑をかけることを、見て見ぬふりするということではないはず。

危なっかしくても子供を信頼して、後ろで見守ること。

そして、子供からSOSがあれば、子供と同じ目線で一緒に悩み考え、時には手助けをすること。

 

子供は賢いので、失敗を通じて学び、自然に強くなっていきます。

 

見守られて育った子供は、成長しても、なかなか折れない竹のような精神力を持って、

どこに行っても折れないで自分らしく生きていける子にでしょう。

こういう人が近くに2、3人いますが、 どの親も子供を信じてくれていたそうです。

 

親としてありたい姿

あなたがまだ子供だったころ、親に信じてもらえなくてとっても悔しい思いをしたことはありませんか?

 

口では何を言っても、一番、認めてほしい、ほめてほしい相手はやっぱり親なんですよね。

きっと私の親も私を「幸せ」にしたいと思ってしてくれた行動なんだと、自分が親になった今は分かります。

やり方がちょっと間違っていただけ。

 

「子供だけど、信じてほしい。」

子供の私は、口にすることのできない思いを常に持っていました。

 

こんなこと言っていますが、 母親1年生の私はもしかしたら、

今後自分欲がどんどん出てきて、こどもの気持ちを見失って、

 

感情のまま、自分の「こうなってほしい」を押し付けてしまうような日が来るかもしれません。

 

そのときはそっとこのページを読み返そうと思います。

 

そして、間違えたと気づいたら、子供へきちんと謝りたい。

 

「後でよく考えてみたら、息子の考え(行動)を頭ごなしに否定してしまってごめんね。

しっかり自分の信じた事であれば、全力でサポートするから言ってね。」

 

こんなことを言える母親でありたいものです。

 

子供をひとりの人間として信じ、間違ってしまったら謝る。

 

子供を「幸せ」にするために私たち親ができるのは、難しいように見えますが、こんな簡単なことなのかもしれません。

 




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