【沖縄】パワースポット久高島に1歳の子連れで行きました。アクセスから観光スポットまで一挙ご紹介!!




こんばんは。ぺちママです。

今年の夏休みは、沖縄に行ってきました。

 

その中でも、久高島は大学生のころに行って虜になった、絶対に行きたかった場所!!

息子とパパにもあのきれいで不思議な島を体験してほしい!と力説し、スケジュールに含めてもらいました。

 

パパは実は初めは乗り気でなかったようなんです。
でも、行った後には

この沖縄旅行で1,2を争うぐらいいいところだった

とのコメント。

 

そうなんです!

とっても神秘的でのんびりしていて海がキラキラ輝いていて素敵な島、久高島

自然が好きな人、普段忙しく生活している人にはぜひ訪れてみてほしい場所です。

 

でも、久高島には

呼ばれた人しか行けない

そうです。

 

確かにとってもいい場所なのに、なぜか観光雑誌などでもあまり大々的に取り上げられていません。

ここを見ていただいているあなたは「呼ばれている」のかも!?

ごめんなさい。怖がらせるつもりはないです。

 

とっても素敵な島なんです、久高島。
でも、離島で、神秘的な島だからこそ知っておいてほしいことがあります。

ここで、久高島へのアクセス自転車の借り方島の回り方注意すべきことをご紹介したいと思います。

 

久高島までのアクセス・駐車場・駐車料金

安座間港までのアクセス

<車>
久高島へ行くにはまず「安座間港」に行きましょう。
安座間港には広い駐車スペースがあり、そこの駐車料金は無料です。

<バス>
車がない場合は、安座間港から徒歩5分の所にバス停があります。
東陽バス「あざまサンサンビーチ入口」で降りましょう。

バスは時間がかかったりして大変なので、子連れの場合や時間を短縮したい方は安座間港までタクシーを利用するのがおすすめです。

 

安座間港から久高島へのアクセス

安座間港から久高島へ高速船、フェリーが定期運航しています。
所要時間は高速船で15分フェリーで25分です。

運航時刻表を載せておきます。

 

<安座間港発(久高島行き・行き)>

1便 9:00 高速船
2便 10:00 フェリー
3便 11:30 高速船
4便 14:00 フェリー
5便 15:30 高速船
6便 17:30(4月1日~9月30日)
17:00(10月1日~3月31日)
フェリー

 

<久高島発(安座間港行き・帰り)>

1便 8:00 高速船
2便 9:00 フェリー
3便 11:00 高速船
4便 13:00 フェリー
5便 15:00 高速船
6便 17:00(4月1日~9月30日)
16:30(10月1日~3月31日)
フェリー

 

乗船料金

<高速船>
大人(中学生以上) 片道 760円 往復 1460円
小人(小学生) 片道 390円 往復 750円

※小学生未満は大人1人につき1人は無料。
 大人の数を上回った場合はその人数分の小児運賃がいります。

※高速船の往復切符を購入し復路をフェリーで帰った場合、差額30円の払い戻しはありません。

 

<フェリー>
大人 片道 670円 往復 1280円
小人 片道 340円 往復 650円

※フェリー往復切符購入後、帰りに高速船を利用される場合は差額90円を支払えば高速船を利用できます。

 

出航時刻になりました。いざ久高島へ。

私たちは恩納村のホテルに宿泊していたこともあり、10時安座間港発、13時久高島発のフェリーに乗りましたが、どちらも時間ぴったりに出航しました。

ただ、夏休み時期は出発時間ぎりぎりに到着してしまうと、次の時刻まで待たないといけないこともあるそう。時間に余裕をもって到着するようにしたほうがよさそうです。

 

 

船から見える夏の空には入道雲がもくもく浮いていて、

潮風がとっても気持ちよく、

あぁ、沖縄に来たんだなぁ~」としみじみ思いをはせていました。

(その後、息子が泣いて、はっと現実に戻される。)

 

 

そして、やっと・・・・
久高島に到着!!!

久高島に来たのは大学生以来でしたが、「戻ってきた」という感覚が強かったです。

 

レンタサイクルで回ろう

おすすめの貸自転車屋さん

島に着いたら、まず貸自転車屋さんに急ぎましょう。

久高島は、島内1周8キロほどの小さな島で、子連れで観光スポットをゆっくり回ったとしても、自転車で2~3時間あれば十分回れる大きさです。

 

徒歩でも回れないことはないですが、子連れで真夏に徒歩で何時間も回るのはとっても大変。地元の人もほとんど外で歩いているのを見かけません。

(小さい子供や大人数の場合は、ガイドツアーなどに申し込むのもいいかもしれません。実際、小さなお子さん連れで島内をガイドさんと一緒に車で回っている方も見かけました。)

 

島内には貸し自転車屋さんが3軒あります。赤マルで示してあるところです。
各自転車屋さんへのアクセスは上の画像を参考にしてみてください。
どこも港から3分も歩けば到着します。

 

その中でもおすすめの貸し自転車屋さんは、「さばに」。
毎回こちらで借りています。理由は後ほど。

食事処もあるので、帰ってきて出航までの間、腹ごしらえもできますね。

 

違う店で借りたカップルが、「さばにの自転車の方がきれい~こっちで借りればよかった~!!」と悔しがっていたことは内緒…。

 

料金

※さばにの料金表です。他の貸自転車屋さんも同じような値段です。

利用時間 料金
1時間 300円
1時間30分 450円
2時間 600円
2時間30分 750円
3時間 900円
終日(17時まで) 1000円
1泊(翌朝9時まで) 1500円

※延長30分毎200円
※子供載せ自転車は300円追加料金

電動自転車は貸し出していないようでした。(H29年8月時点)

 

実際自転車に乗ってみると・・・

自転車を借りてみると、新しくてとってもこぎやすい!!
坂がそこまで多くない島とはいえ、子供を乗せてスイスイ走ることができます。

子供載せ台も、他の貸し自転車屋さんのものに比べて、新しくしっかりしたものでした。
ヘッドレストがしっかりついて、肩と腰をとめるタイプ。
※前に乗せるタイプの子供載せ台は、見たところありませんでした。

 

1歳の子どもでも安全に乗せることができました。

 

島内を回る前にしておいてほしい準備

トイレ

島内には港近くしかトイレがないので、事前に済ませておきましょう。

 

 

熱中症対策

本島に比べて沖縄はとっても熱いです。8月に行ったところ、晴れていたこともあり、体感温度は40度近く。

真夏は熱中症にならないよう、こまめな水分補給、帽子をかぶる、こどもにはラッシュガードを着せるなど対策をしっかりと。
子どもを自転車に乗せる場合、直射日光で自転車台が熱くなってしまうのでタオルや保冷剤があると便利です。

自動販売機も港の集落付近にしかないので、事前に何本か買っていきましょう。

島内巡り

自転車を借り「さぁ島内をめぐるぞー!!と意気込みは十分!!

久高島の見どころや、その中でも特におすすめのポイントをで紹介していきます!
★が多いほどおすすめです。

写真とリンクして下のほうに地図も載せているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

①久高島簡易郵便局★

人口300人ほどの、島で唯一の郵便局。お母さんと5歳ぐらいの女の子が来ていました。
母「こんにちは、ってちゃんと言うのよ。」
子「こんにちわぁ~~!!」
と二人が元気よく入っていっていたのが印象的でした。島全員が知り合いなんだろうなぁ。

 

②ヤグルガー付近 ★★★

ヤグルガーにおりる道は柵があり、立入禁止になっていましたが、その手前にとっても見晴らしのいい場所がありました。息をのむほどの絶景。まるで秘境に来たよう。

ちなみにヤグルガーとは「ヤグル川」の意味で、かつて神女が禊に使った神聖な井戸でした。今でも島の人々の生活用水として使われているそうです。

 

③クボ―御嶽(うたき)★★

立て看板に書かれてある通り、奥には入ることができず、立ち入り禁止の柵がありました。

クボー御嶽は沖縄の七御嶽の一つで、沖縄でも最高の霊地と言われており、男子禁制です。
以前訪れた時には女性は入ることができたような気もしますが、最近ではすべての人へ立ち入りを禁じています。

 

久高島は神聖な島なので、立入禁止の場所が多いです。
観光客はあくまで「お邪魔させていただいている」身なので、立入禁止場所には絶対に入らないようにしましょう

 

奥の方をのぞいてみると、木々が薄暗く生い茂っていて、人がいなければのぞくことすら少し怖いような不思議な場所。

立入禁止の看板横には本州では見たこともないような手のひらサイズの大きな蜘蛛が巣を張っていました。
「これ以上きてはならぬぞ。」と言われているよう。

 

④カベール岬★★★

ロマンスロードを抜け、カベール岬からの風景はヤグルカーと同様の絶景スポット!!

 

遠くから見ると穏やかできれいな沖縄の海ですが、下の方を眺めてみると波が岩に打ち付けられて、まるで東宝映画のよう。
ここで落ちたらと思うとぞっとします。

ここは、琉球の始祖アマミキヨが到着した霊地と言われています。
壬の日にはここに神様が降り立ち、ここから馬に乗って島の廻りをを巡視して回り帰っていくという言い伝えがあります。

 

⑤道に現れた(おそらく)ハブ★★(レア度)

カベール岬を後にし、帰ろうとした矢先、道の真ん中にめちゃくちゃどでかい蛇がゆうゆうと道を渡っていきました。体長100センチほどの巨大をくねくねさせながら結構なスピードで。

「ヘビさんどうぞ。」と道を開け、パパと
「すごかったね~。よくあんな細長くてスイスイ前に進めるね~」なんてのんびり話していました。

その後、ホテルに帰って何気なく「沖縄の危険生物」のパンフレットを読んでいたら、昼間見た蛇と同じ種類のものが載っていました。
ひえ~~~ハブだったのか…。

自転車で移動する際は、遭遇したとしてもすぐに逃げられると思いますが、突然出くわすこともあるため、草むらなどにはくれぐれもお気を付けください。

 

⑥ウガン浜★★

3時間自転車を契約していたのですが、集落付近まで戻ってきて、ここにて2時間経過。
自転車返却するにはまだ早かったので、ウガン浜を望む高台にて休憩。

ウガン浜で泳いでいる人は見かけませんでしたが、観光客の人たちが膝まで水につかって遊んでいました。

 

⑦久高小中学校★

島唯一の小中学校は、立派なシーサーの門で守られており、奥にしっかりとした建物があります。

生徒さんは授業中だったのか見かけませんでしたが、小中学生併せて30人ほどです。
学校行事として「追い込み漁」もあるそう。
さすが島っ子、たくましく育ちそう。

ちなみに、この目の前には幼稚園がありました。

「中学校までは島の施設でゆったり過ごせるけれど、高校になったら皆島外に出ていくんだろうなぁ。15年しか一緒に暮らせないのかなぁ」なんて親の気持ちを思ってみたりしました。

 

久高島の地図紹介

①久高島簡易郵便局 ②ヤグルガー付近 ③クボ―御嶽(うたき) ④カベール岬
⑤道にハブが現れた場所 ⑥ウガン浜 ⑦久高小中学校

 

さいごに、事前に知っておきたいこと

久高島は、琉球の始祖アマミキヨが最初に降り立ったといわれる神の島です。
島自体が聖地と言われるほど神聖な島なので、以下の約束事は絶対に守るようにしましょう。

 

・立入禁止の場所に絶対に足を踏み入れないようにしましょう。

・島にある石や動物、植物を持ち帰らないようにしましょう。
 (持ち帰った後に良くないことが続き、島に石を返しに来たという怖い話も。)

・水着は海に入る時だけにし、浜辺以外では水着で歩き回らないようにしましょう。

・キャンプは指定の場所以外はしないようにしましょう。

・持ち込んだごみはきちんと持ち帰りましょう。

 

島にまつわる言い伝えが多く残り、神秘的な島であるがゆえに「久高島は怖い」などと言われる方もいるそうですが、そもそも「神の島」なので、マナーをきっちり守ったうえで観光するなら、何も怖いことはありません。

 

島に男子禁制の霊場があったり、男性が受け入れられていないのか不安になる方もいらっしゃると思いますが、島にはもちろん男性も住んでらっしゃいますし、観光客も男性は多いです。

安心して久高島を楽しんでくださいね。

 

 

最後に、なんだか不思議な話ですが、沖縄旅行に来て他の日や安座間港に帰ってからは曇っていたりするのに、なぜか久高島に行くときだけはすっごくいいお天気なんです。

久高島のことが大好きなことが久高島の神様に伝わっているのでしょうか。

特に信神深いわけではありませんが、いいことは神様のおかげかなって信じてしまう調子のいい私です。

 

今回もとっても素敵でいい思い出を家族で残すことができました。

 

ありがとう久高島。さようなら久高島。

また逢う日まで。