【格安SIMの選び方】①速度②最安③オプション④サポートを徹底比較。おすすめはどれ?




格安スマホや格安SIMに興味があるけど、会社がたくさんあって、どこのSIMがいいのか分からない。

こんな風に思ってていませんか?

 

確かに、au、ソフトバンク、docomoと違って、格安SIMの会社は、たくさんあります。

しかも周りに使っている人が少ないので、自分で情報収集するしかありません。

私もSIMを契約する前、たくさんの格安SIM会社を検討しました。

でも、その時躓いたのが、「SIMカードの種類によって何が違うのか」「どこに目をつけて選んでいいのか」。

まったく分からなかったんですよね。

 

でも結論から言うと私は、楽天モバイル 、主人はmineo を選びました。

2年経った今でも、その選択に間違いはなかったと思っていますし、友人にもおすすめしているぐらいです。

 

でも、もしかすると、「電話をちょこちょこ掛ける」というあなたには、もっと合ったSIMがあるかもしれません。

格安SIMのことをたくさん調べて、実際2年以上使って思うのは、SIMを選ぶ最大のポイントは、

  1. 速度の速さ(ネットの繋がりやすさ)
  2. 安さ
  3. オプションの充実
  4. サポートの充実

だと感じます。

ここでは、これらのポイントに注目して、格安SIMを比較検討していきたいと思います。

 

でもその前に、そもそも、お持ちのスマホ端末はどのSIMカードに対応しているのでしょう?

まずは、それをチェックする必要があります。

 

お持ちのスマホ端末と合う格安SIMは?

大きく分けてdocomo端末が使えるSIMと、au端末が使えるSIMがある

これから格安SIMに乗り換えて、使おうと思っている端末は、docomo端末ですか?au端末ですか?Softbank端末ですか?

もしかすると、今お持ちの端末によっては、使えないSIMもあるかもしれません。

下には、「SIMロック解除」というややこしい手続きをせずに、お持ちの端末に対応しているSIM会社をそれぞれ載せてみました。

 格安SIM会社 使える端末(※)
楽天モバイル

docomo端末

mineo

docomo、au端末

ワイモバイル

Y!mobile端末(自社の回線を利用)

UQモバイル

au端末
BIGLOBEモバイル docomo、au端末
LINEモバイル docomo端末
b-mobile docomo、Softbank端末

※すべての会社でSIMフリー端末も使用可能です。

こうしてみていくと、docomo端末がほとんどのSIMに対応していますね。

一方、au端末なら3択、Softbank端末は、通話もできる音声SIMを出しているのは、b-mobileだけです。

もし、新しい端末を買う予定があれば、docomoの端末かSIMフリー端末を用意したほうがよさそうですね。

気になった会社のSIMがあれば、スマホの動作確認をしよう

どの端末を使うかによって、選べるSIM会社が限られてくることが、お分かりいただけたと思います。

でも残念ながら、古すぎるスマホ端末などは、SIM自体に対応していない可能性があるんです。

念のため、それぞれのページで、使う予定の「スマホ端末」がそれぞれの「SIM」に適合するかを確認しておきましょう。

これで準備完了。

お持ちの端末で使えるSIMが絞り込めたところで、それぞれSIMの性能について見ていきましょう。

①速度が早く出る格安SIMは?

まず、auなどのキャリアスマホから、格安SIMに変えるときに気になるのが

「速度は落ちないの?」というところですよね。

「肝心な時につながらないと困るんだけど…。」と不安に思われていると思います。

そこで、速度の速さを下の表にまとめてみました。

SIM会社 速度
楽天モバイル
mineo
ワイモバイル
UQモバイル
BIGLOBEモバイル
LINEモバイル
b-mobile

※自身や夫、友人の格安SIMで試した結果と、ネットでの評判を5つ以上合計して平均を出した評価です。

 

この表を見て、「なんだ、すごくざっくりだな。」とガッカリされたかもしれません。

でも実際、いつも「楽天モバイル」と「mineo」を使っている身からすると、「速度は、使う時間帯や場所によって変わる」と言わざるを得ないんです。

友人は「楽天モバイルは、あまりつながらない」と言っていますが、逆に私は「楽天モバイルは繋がりやすい」と思っています。

あるサイトでは、毎週、それぞれの格安SIMの速度を計測していますが、毎週順位はコロコロ入れ替わっています。

このように、auやSoftbankやdocomoと同じで、「繋がりやすい場所もあるけど、繋がりにくい場所もある」ので、一概に「このSIMが絶対につながりやすい!」とは断言できないのです。

 

でも、周りで格安SIMを使っている友人が口をそろえて言うのが、「「ワイモバイル」や「UQモバイル」は、別格だ!」「キャリアと変わらないほど繋がる!」ということ。

実際、ネットでの評判も、飛びぬけています。

繋がりやすさを重視するなら、このどちらかを検討するといいでしょう。

では次は、「どのSIMが安いのか。」ということを検証していきましょう。

 

②安い格安SIMカードはどれ?

ここでは、音声SIM(※)の(高速通信)容量について、見比べてみたいと思います。

※電話とネットができるSIM。auなどから乗り換える場合、ほとんどの人がこれを選びます。

↓横にスクロールしてみてください。

  0GB 500MB 1GB 2GB 3GB 3.1GB 4GB 5GB 6GB 7GB 8GB 10GB 12GB 14GB 20GB 30GB
楽天モバイル 1,250         1,600   2,150       2,960     4,750 6,150
mineo (Dプラン=docomo)   1,400 1,500   1,600       2,280     3,220     4,680 6,600
mineo (Aプラン=au)   1,310 1,410   1,510       2,190     3,130     4,590 6,510

ワイモバイル
(2年目以降は()内料金に)

      1,980
(2,980)
        2,980
(3,980)
        4,980
(5,980)
   
UQモバイル
(14か月目以降は()内料金に))
      1,980
(2,980)
        2,980
(3,980)
        4,980
(5,980)
   
BIGLOBEモバイル      1,400   1,600       2,150       3,400   5,200 7,450
LINEモバイル         1,690     2,220   2,880   3,220        
b-mobile     990 1,490 1,990   2,490 2,990 3,490 3,990 4,490 5,490 6,190 6,890    

※通常選ばれるプランを抜粋。楽天モバイル(組み合わせプラン)、UQモバイル→おしゃべりプラン・ぴったりプラン、ワイモバイル→スマホプラン S/M/L、LINEモバイル→コミュニケーションフリープラン、bmobile→990JUST FIT SIM

 

「この表を見ても、毎月、どれぐらい使うのかわからないな。」と思われるかもしれません。

その場合は、今の通信料を確認してみてください。

確認は、ショップやお持ちのケータイ(スマホ)で確認できますよ。

「確認の仕方がわからない」という場合は、とりあえず「通信容量は何GBがおすすめ?」を参考にしてみてくださいね。

 

表に戻ってみてみると、ワイモバイル、UQモバイルは、通信速度が最高級な代わりに、値段は少しかかってしまう印象です。

それぞれ3年目、26ヶ月目以降には、データ容量が半分になることにも注意しましょう(500円のオプションでデータ容量2倍にすることも、可能です)。

 

「通信速度よりも安さ重視!」

なあなたには、「mineo 」「楽天モバイル」「LINEモバイル」がおすすめ。

  • mineo →月額使用料が割引になるお得なキャンペーンをしていることが多いから。確認はmineo トップページで
  • 楽天モバイル→楽天カードでポイントがたまるから。支払いにポイントを使うこともできるから。
  • LINEモバイル→ここで紹介している「コミュニケーションフリープラン」は、データ量を消費することなくLINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICを使用することができるから。

 

③オプションが充実している格安SIMはどれ?

データ繰り越しや家族でシェアができる格安SIM

もし、ご夫婦や家族で格安SIMに乗り換えようと思われているなら、データシェアがあるかどうかは、結構重要なポイントになってくるんじゃないでしょうか。

では、「データシェア」ができるSIMはどれか、見ていきたいと思います。

また地味に重要な、「データの翌月繰り越し」ができるかどうかもあわせて見ていきましょう。

  データシェア データ翌月
繰り越し
楽天モバイル ○(有料オプション
100円)
mineo
ワイモバイル ×(有料でシェアできるが、高い) ×
BIGLOBEモバイル  △(有料でシェア可能)
LINEモバイル △(データプレゼント
制度あり)
UQモバイル ×
b-mobile ×

こう見ると、データシェアを考えているなら、「楽天モバイル」か「mineo 」を選ばれるのがおすすめですね。

でも、無理にデータシェアを選ぶ必要はないかもしれません。

データシェアはないですが、「UQモバイル」は家族割を使うと、毎月500円も割引がされます。

データ繰り越しもできるので、夫婦で乗り換えると、とってもお得になるからです。

 

電話代がお得になるのはどこ?

どのSIMも、アプリを入れると、10円/30秒で電話回線を利用できます。

そこで今回は、各社一律の電話回線ではなく、通話オプションで、各SIMを比較していきたいと思います。

  電話かけ放題オプション
楽天モバイル
  • 5分かけ放題月850円
  • 国内通話かけ放題月2,380円
mineo
  • 5分かけ放題 月850円
  • 無料通話30分 月840円
  • 無料通話60分 月1,680円
ワイモバイル
  • 10分かけ放題付
  • 国内通話かけ放題月1,000円
BIGLOBEモバイル
  • 3分かけ放題月650円
  • 60分無料通話月650円
LINEモバイル
  • 10分かけ放題月880円
UQモバイル
  • 無料通話:60分(2GB)
    120分(6GB)
    180分(14GB)
  • or5分かけ放題付
b-mobile
  • ソフトバンクSIM5分(ドコモSIM3分)かけ放題月500円

もし、お店へ電話をちょこちょこかけるというなら、「UQモバイル」や「ワイモバイル」がおすすめです。

どちらも無料通話分がプランの中に含まれているからです。

  • UQモバイル→プランの中に無料通話コミコミ。「5分かけ放題」か、60分などの無料通話(2GBプラン)を都合に合わせて選べます。
  • ワイモバイル→同じくプランの中に無料通話コミコミ。「10分かけ放題」がついてきます。

 

こうみると、ワイモバイルの「10分かけ放題」付きは魅力ですね。

よく電話をかける人なら月1,000円で国内通話かけ放題になるので、ワイモバイルは最有力候補でしょう。

 

④サポートが充実している格安SIM会社はどこ?

SIM会社

問い合わせ対応・
繋がりやすさ

楽天モバイル
mineo
ワイモバイル
UQモバイル
BIGLOBEモバイル
LINEモバイル
b-mobile

※自身や夫、友人の格安SIMで試した結果と、ネットでの評判を5つ以上合計して平均を出した評価です。

残念ながら△のSIMは、繋がりにくかったり、サポートの人によってばらつきがあるという結果になりました。

ここが格安SIMの難点の一つ。

安いので仕方ないところもありますが、もう少しサポート体制を頑張ってほしいところです。

 

でも、その中でも口コミが良かったのは、Y!mobileとmineo。

ワイモバイルは店舗も多いし、サポート体制にはとっても力を入れています。

mineo は、利用者数も多いため、わからないことは検索すれば出てくることが多いです。

また、「マイネ王」という掲示板で質問をすれば、mineoユーザーが答えてくれるので、とっても便利。

「サポートセンター」は頻繁に利用するわけではありませんが、何かあったときの問い合わせ対応って地味に重要ですよね。

どちらのSIMにしようか迷った時の一つの判断材料になると思います。

 

全てを兼ね備えた最高のSIM。比較の結果、ランキング評価は?

1位 mineo~サポート充実。すべてが平均点を超える~

【au系、docomo端末がそのまま使用可能】

mineoは速度、値段、オプション、何をとっても平均点以上をたたき出している、バランスのいいSIMの一つです。

今や日本で2番目にシェアされているmineoですが、その魅力からかグングン契約者が増えています。

速度や値段の安さは、「楽天モバイル」「LINEモバイル」と似ていますが、

mineoが一歩リードしているところは、

  • 月額料金が安くなるキャンペーンをしていることが多い(例:月額基本料金から900円割引×6か月など)
  • 「マイネ王」というコミュニティサイトで、わからないことをすぐ質問できる

ことがあるからです。

コスパが最高だったので、主人にはmineoにしてもらったのですが、始めは格安SIMを嫌がっていた主人も、今は文句を言うことなく使ってくれています(笑)。

現在のキャンペーンは公式サイトをcheck➥【公式サイト】mineo

メリット
  • キャンペーンがあればとってもお得!
  • データを使い切ってもフリータンク、パケットギフトでパケットがもらえる
  • コミュニティサイトで分からないことを解決しやすい
デメリット
  • 早く解約してしまったら、転出手数料が高い(12カ月以内に転出で12,420円)

2位 楽天モバイル~利用者数No.1の人気SIM~

【docomo端末がそのまま使用可能】

数ある格安SIMの中でも、シェア数No.1なのが「楽天モバイル」です。

「楽天市場」をよく利用する人は、「楽天モバイル」と「楽天カード」を持っていたら、ポイントがザクザク貯まります

しかも、貯まるだけじゃなくて、月々の料金を「楽天ポイント」で支払うこともできるのが嬉しい。

私も実際ポイント払いを設定しているのですが、「期間限定ポイント」で余計なものを買ってしまうことも減りました。

クレジットカード苦手な主婦が、楽天カードだけは持ち続けている…その最大の理由とは?

2年前「楽天モバイル」に変えたのですが、総合的に大満足で、端末の機種変更時も楽天モバイルを引き続き使っています。

問題点をあげると、問い合わせ対応がちょっと微妙…。と、地下はたまにアプリが開けないことがある…。

どちらも頻繁ではないので、総合的には満足しているSIMです。

楽天モバイル エントリーとお申込で、ご契約中楽天市場でのポイントが、ずーっと2倍!

メリット
  • 楽天ポイントがたまりやすい
  • 端末とセットで購入ならかなりお得
デメリット
  • 電話かけ放題オプションがやや高め(かけ放題月2,350円)
  • 問い合わせがつながりにくい

3位 UQモバイル ~サクサク動いて繋がりやすさ抜群~

【au端末がそのまま使用可能】

Y!mobileと料金プランなどが似ているUQモバイル。

問い合わせの繋がりやすさなどはYmobileが一歩リードしている印象ですが、UQモバイルの方が上位に挙がった理由は、

ところ。

できるだけ安定した速度の出るSIMで、端末の値段を安くしたい

という場合は、UQモバイル一択になるのではないでしょうか。

➥【公式サイト】UQモバイル

メリット
  • キャッシュバックキャンペーン豊富(例:サイト申し込みで13,000キャッシュバック)
  • 5分などの無料通話付き
  • 速度が安定して早い
デメリット
  • 他の格安SIMに比べると少し高め

4位 LINEモバイル ~SNSのヘビーユーザーにおすすめ!~

SNSをよく使う人なら、ラインモバイルは最大の候補になるでしょう。

データ量を消費せず、LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICが使用できる」プランというのは大きな魅力です。

LINEがデータ消費ゼロで月額500円~!

そして実は、LINEモバイル、ほかの格安スマホでできないことができるんです。

それは、「ID検索」。

格安スマホだと、「年齢認証」が行えず、友達の「ID検索ができない」んです。

「ふるふる」はできますが、「ID検索」ができなくて困ったシーンは2,3回ありました。

でも、格安SIMの中でも「LINEモバイル」だけは、LINEの「年齢認証」ができて、「ID検索ができる」という他とは違ったメリットが受けられます。

➥【公式】LINEモバイル

【docomo端末がそのまま使用可能】

メリット
  • データ量を消費せず、LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICが使用できる
  • 通話オプションがお得(10分かけ放題が月880円)
デメリット
  • 早く解約してしまったら、転出手数料が高い(12カ月以内に解約で9,800円)

5位 Y!mobile ~唯一独自の回線を使用しているので早い!~

【Y!mobile端末が使用可能】

Y!mobileがここで紹介した他のSIMと違うのが、唯一「格安SIM」とはいえ、自社の通信回線を持っていることです。

そのため通信速度や繋がりやすさは抜群です。

また、プランに10分の無料通話がついているのも大きな魅力。

少し残念なのは、Y!mobileのSIMは、基本的にY!mobile端末か、SIMフリー端末しか使えません。

端末も買いなおす予定であれば、Y!mobileは有力候補かもしれません。

Y!mobile公式ページはこちら

メリット
  • 通信が安定して早い
  • 10分の無料通話付き
  • 問い合わせ対応が良い(店舗数が多いので、安心)
  • 家族割で2台目以降500円割引
デメリット
  • 他の格安SIMに比べると少し高め
  • 今お使いの端末を使えないことが多い

 

 

6位 BIGLOBE ~YouTubeをよく見る人にオススメ~

【au、docomo端末がそのまま使用可能】

BIGLOBEモバイルの売りはなんといっても「エンタメフリーオプション」。

月額480円(音声SIM)のオプションを付ければ、 Google Play Music、 Apple Music、 AbemaTV、 Spotify、 AWA、 radiko.jp、 Amazon Music、 U-NEXT、 YouTube Kids、YouTubeなどが見放題なんです。

旦那が「電車でYouTubeを見たら、通信制限かかりそうになった…。」なんて言っていましたが、BIGLOBEモバイルでオプションを付けると、通信制限を気にすることなくYouTubeを楽しむことができますね。

➥【公式】BIGLOBEモバイル

メリット
  • キャッシュバック特典がある場合あり
  • 月額480円(音声SIM)で、動画や音楽を見放題
  • 全国のBIGLOBE Wi-Fiスポットで、無料でWi-Fiを利用できる
デメリット
  • 場所や時間によるが、通信速度が安定しないこともある

7位 b-mobile ~Softbank端末ならこれ一択~

【docomo、Softbank端末がそのまま使用可能】

Softbankのスマホがそのまま使える音声SIMがあるのは「b-mobile」だけです。

また、SoftbankSIMが使える「990JUST FIT SIM」は、使った容量によって金額が変わるので、あまりネット接続しない人には、かなりお得です。

逆に、3GB以上使う人は他のSIMの方がお得かもしれません。

➥【公式】b-mobile

メリット
  • 唯一、ソフトバンクの端末をそのまま使用できる通話SIMがある
デメリット
  • シェア率が低いので、わからないことを検索しにくい

あわせてよみたい

【↓端末を購入予定ならこちらへ】

【↓乗り換えまでの手順ならこちら。(楽天モバイル以外を選んでも、参考になると思います。)】