三重観光には志摩マリンランドが超おすすめ!水族館に飽きた子供が喜ぶ仕掛けとは?




こんにちは。ぺちママです。

「マンボウ」がいることで有名な、三重県の水族館「志摩マリンランド」に1歳の子連れで行ってきました。

私自身、水族館が好きで、海遊館(大阪)や京都水族館など、比較的大規模の水族館には何度も足を運んでいます。1か月前にも息子と行ったばかり。

なので志摩マリンランドには、正直そんなに期待しておらず、閉館ぎりぎりに到着しました。

 

でも、入った瞬間、遅れて入ったことを激しく後悔しました。

 

「もっとゆっくり見たい」「また来たい」そう思わせてくれた志摩マリンランド。関西からの赤ちゃんとのお出かけにもぴったりです。

そんな三重にある小さい水族館は、なぜこんなにも私たち家族の心をつかんだのでしょうか?

 

一風変わった水族館、志摩マリンランドの中身を徹底解剖

お出迎えは、子供と同じ目線にいるペンギンで

入館手続きを済ませ、ゲートの中に入ると、ペンギンが外でお出迎え。

行ったのは冬だったため、私たちは寒くてぶるぶる震えていたのですが、一方のペンギンは平気な顔。

「クェクエ」鳴いていて、息子の目を惹きつけます。惹きつけに成功したら、目の前を颯爽と横切り、ドヤ顔でスーッと泳いでいくペンギン。

自分の「魅せ方」をよくわかってらっしゃいます。

 

京都水族館では、ペンギンが少し高い場所にいて、1歳の息子は抱っこをしないと見ることができないためか、ペンギン館の横を素通り。あまりペンギンに興味がないと思っていました。

でもここでは、子供は、自分と同じ立ち位置にいるペンギンにくぎづけ。

なかなかその場を離れようとしませんでした。

時間がなかったため、何とか引きはがして次のゾーンへ。

 

化石が生きて泳ぐ?古代水族館

息子をペンギンから離すのに成功したら、入館たところでまずお出迎えしてくれるのが、「古代水族館」ゾーン。

絵の手前にあるマンガで、大昔に「こんな生き物がこうして生まれた」ということを詳しく説明してくれています。

イラストに圧倒されながら「ふむふむ」と読み進めていき、振り返ると、びっくり仰天!なんと、生きている化石が泳いでいました。

 

アンモナイトのような「手のひら大」のオウム貝や、名前を忘れてしまったけど、今まで見たこともないユニークな顔かたちをした魚など。

どれも珍しい魚ばかりで、「教科書で見たような大昔にいた生物が、こんな数多く存在する」ことを知らなかった私は、「化石が泳いでる!」と、大興奮!!

このゾーン、珍しい魚だらけで、ゆっくり見たかった。ただ時間がないため、泣く泣く次のゾーンへ進みます。

 

ツボの中にたくさんのウツボ

ヘビが苦手な人は、写真をじっくり見ないほうが良いかも。

息子含め、私たち家族が目を奪われたのは、きれいな魚が泳いでいる水槽の中でも「ウツボとウミヘビの水槽」。

変な家族ですみません…。

上の写真、右真ん中あたりをよーく見ると、ウツボやウミヘビが小さいツボの中にうようよ。

これ、ガラスで仕切られているからいいものの、もし目の前にいたら悲鳴ものです。

うねうね動いている様子が気持ち悪くもありますが、なんだか気持ち悪いもの見たさ?で、目が離せないゾーンでした。

 

海女さんの餌やりが見られるよ

2階の周遊大水槽では、魚がぐるぐる止まることなく泳いでいます。きっと今の瞬間も。

そこで30分~1時間ごとに、海女さんが「素潜りで餌やり」のパフォーマンスを披露しています。

上の写真真ん中にいる海女さん、見えるでしょうか?子供たちも海女さんにくぎづけです。

さすがに数回水上に上がっていましたが、それでも基本は水槽の中で餌をやり続けていました。練習したらここまで息が続くものなのでしょうか?

 

約30種類の魚を触り放題。ドクターフィッシュで手のお掃除も

ここの水族館のすごいところは、展示されている30種の魚を自由に触れるところ。時間が決まっているわけではなく、魚と触れ合える場所が用意されているので、いつでもだれでも触ることができます。

魚に負担をかけないよう、注意書きを読みながら、やさしく触ります。

少しの時間なら、ヒトデを持ち上げることも可能。ヒトデを触ったのは初めて。持ち上げるとチクチクしたものが手に吸い付いて、少し重みを感じます。

 

サメやエイ(毒針を切っているもの)、ナマコ、ヒトデ、ドクターフィッシュなど、およそ30種類の魚と触れ合えるので、子供は大喜び間違いなしのスポットです。

 

閉館間近に行ったからか、ありがたいことにほとんど人がおらず、独占状態。

何回もトライして、ドクターフィッシュのこそばゆさも、ここで克服することができました。

 

これは誰でしょう?

前から失礼しました。

志摩マリンランドの目玉のマンボウくんです。前から見ると細長いですね。

 

マンボウってよく見ると不思議な形してますよね。実は、魚についている「尾っぽ」が退化してこの形になったそうです。

大きな水族館でも、あまりマンボウを見たことがなかったので、珍しくてまじまじとと見ていたら、このマンボウが、ゆっくりまっすぐ近づいてきてくれて、上の写真のようになりました。

餌をもらえると勘違いしたのかもしれませんね。

ゆっくり近づいてくるマンボウ、とってもかわいいです♡

 

金魚の逃亡劇に涙

マンボウの隣の水槽には、古代推しなのか、「お金持ちが家の水槽で買っている」と噂のピラルクがたくさん泳いでいました。

大人の女性が両手を広げたぐらいの大きさのピラルク、実は肉食の魚で、主食は小魚です。今は固形の餌を与えていますが、その昔、金魚を同じ水槽に入れていたらしいんです。

 

すると、ピラルクの中に入れたはずの一匹の金魚が、どこを探しても見つからなかったそう。

 

その金魚が7年越しに浄化水槽の中で発見されました。

右が逃げた当時の大きさ、左が7年後見つけ出された実際の金魚です。

7年後の姿、めちゃくちゃでかい…。お祭りですくった金魚をこの大きさにするのも夢じゃない…かも!?

小魚だった金魚は、食べられたくなくて必死だったのでしょう。涙なしでは見れません。

 

志摩マリンランドがおすすめな理由

・水槽が、子供が見やすい高さになっている(1歳でも楽しく見れたようでした。)

・約30種類の魚といつでも触れ合える

・基本的にあまり混んでいない

・ほかの水族館にはない、珍しい古代の魚が見られる

・マンボウがめっちゃいる

・水族館の人がやさしい(写真を撮っていたら「撮りましょうか?」と声をかけてくれた。)

 

志摩マリンランド子連れで行って一番ありがたかったのは、混んでおらず、ゆっくり見ることができたこと。

よく行く京都水族館は混んでいて、小さい子どもは無理やり前の方に行かないと、魚を見ることができないところが少し残念なんです。

でも、志摩マリンランドでの子供は、自分の目線の高さでゆっくり魚を見られたようで、とっても上機嫌でした

 

上に書いた通り、普通の水族館では見かけることのない珍しい魚も、楽しい仕掛けもいっぱい。

楽しみすぎてテンションが上がり、何年かぶりのプリクラも撮ってから、帰路につきました。

 

基本情報&志摩マリンランドの入場料金をお得にする方法

アクセス・駐車場

〒517-0502 三重県志摩市阿児町神明賢島723−1

【電車】近鉄「賢島」駅から徒歩2分

【駐車場】無料駐車場あり

 

授乳室・離乳食・おむつ替え・ベビーカー情報

【授乳室】あり

【離乳食】レストランであげられます。

【おむつ替え】あり

【ベビーカー】無料貸し出しもあり。バリアフリーなので乗り入れやすいです。ただ、2階の大水槽、レストランは階段しかないので注意が必要です。

 

入場料・割引情報

【志摩マリンランドのみの入館料】

  大人 中高生 小学生 幼児(3歳以上)
個人料金 1,400円 900円 600円 300円
パスポート 3,500円 2,500円 1,500円
割引チケット 1,250円 800円 500円 270円

※年間パスポート購入の場合、大人・中高生一人につき幼児2名まで入館料無料

割引チケットは、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンで購入することができます。

 

【志摩マリンランド+ 賢島エスパーニャクルーズ乗船券】

大人 中高生 小学生 幼児(3歳以上)
2,400円 2,000円 1,100円 300円

このセット券は、賢島エスパーニャクルーズのりばまたは、志摩マリンランドの窓口にて購入ができます。

 

【近鉄電車で行く方は「まわりゃんせ」がお得】

大人 中高生 小学生 幼児(3歳以上)
9,800円 9,800円 5,300円 なし(5,300円でまわりゃんせ購入も可能)

フリー区間(松坂~賢島間)乗り放題付き

出発駅~フリー区間の乗車券・特急券付き

・現地のバス・船・乗り放題

・志摩マリンランドや鳥羽水族館、志摩スペイン村を含む20の観光施設の入場無料

・「まわりゃんせ」提示で割引施設あり

 

乗車日から4日有効なので、伊勢・鳥羽・志摩エリアに宿泊すると、かなりお得です!

例えば大阪~賢島まで乗った場合、大人往復7,620円+志摩マリンランド入館券1,250円=8,870円。2施設以上回ると、元が取れる計算になります。

まわりゃんせ(4日間有効)」は、駅窓口や旅行会社などで購入ができます。

 

【「車で行って、近くのホテルに1泊」なら「あそばんせ」がお得】

大人 中高生 小学生 幼児(3歳以上)
5,800円 5,800円 3,500円  なし

・志摩マリンランド

・志摩スペイン村パスポート

・天然温泉ひまわりの湯

・ホテル近鉄 アクアヴィラ伊勢志摩 アクアパレス利用券

・賢島エスパーニャクルーズ乗船券

・バス(賢島⇔志摩スペイン村)

あそばんせ(2日間有効)」は、コンビニなどで購入できます。

志摩マリンランドとスペイン村パスポートを正規で買っただけですでに大人6,600円かかるので、相当お得です。

車移動メインの旅行を考えている場合、「あそばんせ」を買って伊勢志摩を遊びまるのが、とってもおすすめです。