「超敏感肌で、今使っているファンデーションが合わなくなってきた」
「ミネラルファンデを試したんだけど、カバー力が物足りなかったり、崩れやすいので、ほかに肌に優しいファンデーションはないの?」
そう思われていませんか?
実は、私も10年ほど前(学生時代)とんでもない肌荒れを起こし、そこから肌に優しいと言われる、ミネラルファンデ、オーガニックファンデしか使わなくなっていました。
>>オーガニックコスメ歴10年の私が選ぶ、敏感肌ファンデーションおすすめ4つを口コミ付きでご紹介
現在も、ミネラルファンデを気に入って使っていますし、何も問題がないときはミネラルファンデメインで使っています。
ただ、ミネラルファンデって肌には優しいんですが、どうしても「肌荒れしている肌には、カバー力が低い」「崩れやすい」というデメリットもあるんですね。
特に生理前などホルモンの関係か、ストレスか、季節の変わり目か…肌荒れがひどくなる時って、絶対周期的にやってきますよね。
また、仕事で人前に立つときや、商談があったりするときには、普段と違ってしっかりしたメイクが必要な場合だってあります。
そんな時は、ミネラルファンデでは、カバー力が少し物足りないことも…。
そんな時、「肌荒れ?の時でもつけられるファンデ」という広告が目に入り、資生堂のdプログラムを使ってみることにしました。
すると、今までミネラルファンデをメインに使っていた私からして、
「dプログラムのファンデ、めちゃくちゃカバー力が高い!肌荒れの凸凹もカバーしてくれてる!!」
「それに、夕方になってもほとんど崩れていない!」
「1日使った洗顔後も、全然かゆくならないし、これ最高なんじゃないの?」
と思いました。
ただ、初めて使ったとき、ミネラルファンデと比べて少しデメリットに感じてしまったこともありました。
そこでここでは、
- dプログラムは、敏感肌で肌荒れ中の私が使って大丈夫なファンデだったのか?口コミ
- リキッドタイプ、パウダータイプどちらがカバー力や崩れに強いのか?肌に優しいのか?比較して口コミ
- カバー力を上げ、崩れにくい塗り方を口コミ
- dプログラムファンデのデメリット(ミネラルファンデと比較して)
- dプログラムファンデはこんな人におすすめ
ということについて、詳しく口コミしていきたいと思います。
>> 【Web限定】dプログラムファンデーション購入でプレゼント特典&500円クーポンがもらえるページはこちら
(「クーポンのもらい方」や「条件」などは一番下でお話ししています。)
dプログラムのファンデーションは肌荒れの敏感肌の私が使って大丈夫だったのか?口コミします
肌荒れしているときって、ファンデを付けると肌によくない気がして、あまり使いたくないですよね…。
私もそうでした…。
でも仕事に行くときは、さすがにマナーとして化粧もしないといけないし、
実は逆に外に出るときファンデを付けていないと、紫外線をじかに浴びることにもなってしまい、それがシミの原因になってしまったりもします…。
でも肌に負担をかけるファンデは、なるべくつけたくない…。
そんな風に悩んでいた時に見つけたのが、資生堂dプログラムのファンデーションでした。
このファンデーションは、日本初の2種の有効成分(肌荒れ予防成分、ニキビ予防成分)が配合されていて、
「敏感肌の人にも」、「肌荒れの時にこそつけてほしいファンデ」と宣伝されていました。
本当かな?と半ば半信半疑で購入して、ここ最近気に入ってずっと使っているのですが、結論から言うと、
「1日中化粧をしていても、全く肌荒れしないし、乾燥もしない!」
「それどころか、生理前なのに、吹き出物がほとんど出ていない!」
と、最近かなり気に入って使っています。
薬用成分配合ファンデの実力は、本物でした。
注意ポイント
dプログラムのファンデは、ミネラルファンデと違って、「石鹸で落ちるファンデ」ではありません。
でも、しっかり肌に優しいクレンジングと肌に優しい洗顔料で落とすと、きれいに落ちましたし、化粧を落とした後の肌も、肌荒れすることなく、さっぱりしっかり落ちましたよ♪
カバー力が高い&崩れないのは、リキッドタイプ、パウダータイプどっち?
肌にはよさそうだったのですが、まずdプログラムのファンデを選ぶにあたって迷ったのが、リキッド、パウダータイプどちらがいいの?ということでした。
肌荒れしているときは、基本的に肌に密着しすぎないパウダータイプがおすすめですが、パウダーでは肌荒れしている肌にはうまく乗らないファンデもあります。
そこで、dプログラムのファンデは、比較的手が出しやすかったので、どちらも買って比べてみました。
結論から言うと、
個人的には、もしどちらかを選ぶなら、パウダーファンデだと思います。
では、どんな仕上がりになるのか、詳しく見てみましょう(*^^*)
リキッドファンデの使い心地やカバー力、崩れ具合は?
まずはリキッドファンデを使ってみました。
チューブから出てきたテクスチャは、硬くもなく、柔らかすぎもせず、普通の硬さ。
想像通り、リキッドの伸びも…普通でした。
するするっと水のように伸びるわけでもなく、硬すぎもせず…でもまあファンデとしては合格点の硬さですね。
このパウダーファンデが、どれだけシミ、頬の毛穴、鼻の黒ずみ、赤ら顔をカバーしてくれるのか楽しみです(*^^*)
そこで、まずは一度塗り(下地は使っていません)。
一度塗りすると、こんな感じに。
一度塗りした感想としては、
- 正直1回塗りだけでは、シミのカバーは完璧にはできない
- リキッドだけだと、正直「少してかりすぎかな?」という印象
- 気になっていた毛穴はきれいに隠してくれた
でした。
でも、リキッドは大体どれもうす付きになるし多少てかるので、気になるところには重ね塗りして、その上に仕上げのパウダーウダーをオンするのがいいですね。
そうすると、内側からのツヤ+テカリがカバーされた、「ちょうどいい感じの肌」が出来上がりました。
リキッド+仕上げパウダーでカバー自体は満足の出来でしたが、「夕方の崩れ具合」も気になりますよね。
結果、1日中外で子供と遊びまわって汗もかきましたが、小鼻の黒ずみもまだカバーされていますし、汚く崩れることはありませんでした。
ただ、パウダーファンデと比較したら、どうしてもテカリが気になるようになってきたかな…?という感じ。
↓↓朝リキッドファンデ+パウダーを付けて、10時間後の肌です。
リキッド+パウダーは肌の密着度が高いので、汗をかいても崩れにくい+カバー力が持続する半面、テカリが気になってくるので、
途中でパウダーで抑えるほどの化粧直しは必要かもしれません。
リキッドファンデの
- メリット→毛穴はしっかりきれいに隠れる、ヨレたり崩れたりしにくい
- デメリット→仕上げパウダーがないとテカる、化粧直しは必要かも?
パウダーがないとテカる反面、肌への密着度は高いので、乾燥肌の方や、冬にはおすすめです。
>>
パウダーファンデの使い心地やカバー力、崩れ具合は?
では、次にパウダーファンデを使い心地やカバー力を口コミしていきたいと思います。
(正直個人的には、こちらの方が好きです。)
まずはすっぴんから。個人的は気になるのが小鼻の黒ずみや頬の毛穴、シミ、ほおの赤みです。
それがどれだけカバーされるのでしょうか??
どん!!
下地なしでパウダーファンデしか使っていませんが、カバー力、質感は、言うことなしだと思いました。
- とにかくカバー力がすごい(小鼻の黒ずみ、頬の赤みがきれいに消えた、コンシーラー塗っていないのに、クマもカバーできた)
- 頬の毛穴落ちがなく、マット(程よいツヤもあり)に仕上がる
- 気になるところだけ重ね塗りでシミもきれいにカバー
- 乾燥肌でも、吹き出物や、肌のかさついているところも、かさついて見えることなくのってくれた
下地やコンシーラーも一切塗っていないのに、ファンデだけでここまで仕上がるのは感動ものでした。
いつもミネラルファンデを使っているせいでしょうか。
カバー力についてはもう言うことありません。もう100点です。
基本的にパウダーファンデはマットな仕上がりですが、写真のように微妙なツヤ感も残っています。
もう少しツヤ感が欲しい人は、ツヤのある下地などで調整することもできます。
また、10時間後の崩れ具合をみても、小鼻に少しテカリは出てきたように思いますが、ほとんど崩れていないんですよ(リキッドと同条件で、子供と外で遊びまわって汗をかいた)。
小鼻については、どんなにいいファンデを使ってもよれるのはしょうがないと思っています。
これは、かなりレベルの高いファンデだと思いましたね!
しかも、10時間もつけているのに痒くもならないし、肌に負担感は一切ありませんでした。
パウダーファンデの
- メリット→気になるシミ、赤み、毛穴、肌荒れ部分がしっかりカバーできる、10時間後も崩れにくい
- デメリット→マットに仕上がるので、よりツヤが欲しい人は下地などで調整が必要
パウダーファンデは、「カバー力が高い」「崩れない」という点で、正直かなりいいです!
乾燥肌ですが、乾燥している部屋でも、パリパリにならず崩れることもありませんでした。
>>
最後に、リキッドとパウダー、同時に塗ったものを比較してもらえたら、と思います。
写真向かって左にはパウダーファンデーション、向かって右にはリキッドファンデーション+仕上げパウダーを塗ってみました。
やはりリキッドよりもパウダーの方が、シミや赤みがきれいにカバーされている感じがします。
また、リキッドファンデと比べてパウダーファンデの方が、肌にファンデが触れる総面積が小さいので、パウダーファンデの方が肌荒れしている敏感肌には刺激が少ないです。
ということで、個人的には、おすすめするなら
dプログラムファンデーションのカバー力を上げながらナチュラルに仕上げる塗り方は?崩れにくい塗り方は?口コミします
さて、先ほどご紹介した私もお気に入りのパウダーファンデですが、実は付属のスポンジを初め使ったとき、私の使い方が良くなかったのか
「なんだか厚塗りになるな…(゜-゜)」という印象だったんです。
カバーはできるのですが、なんかほうれい線にしわができやすくなるし、初めはイマイチかも…なんて思ってしまっていたんですね💦
カバー力を上げながら、ナチュラルに仕上がる塗り方は?
そこで、いつも使っているエトヴォスのブラシを使ってみました。
ムラ付きをなくすには、ブラシにまんべんなく粉を取って、フチなどでコンコン、と粉を落としておきます。
そして、肌にくるくると乗せていきます。
1回乗せるだけで、十分カバー力はあったのですが、気になるシミや肌荒れの部分には、「そこだけ重ね塗り」で、しっかりカバーできましたよ(^ω^)
注意ポイント
ほうれい線はあまり乗せすぎると、ひび割れて見える原因にもなるので、1回ぐらいにしておいてくださいね。
ブラシを使うことで、カバー力はあるのに、粉っぽくならないナチュラルな仕上がりになりました!!!
もしブラシを持っていない場合は、エトヴォスのブラシは、かなりおすすめできます。
私も最近これしか使っていませんが、肌への付き方が絶妙なのに、2,000円相当のブラシが、ファンデや化粧水などたくさんの特典付きで1,800円でGETできるからです。
詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください↓↓
もし、付属のパフを使うときは、厚塗りにならないように気を付けながら、ポンポンと「乗せていく」感じで付けると、自然な仕上がりになりやすいと思います。
より崩れにくくする方法は?
もともとdプログラムのファンデは、ブラシで仕上げると、化粧直しが必要ないぐらい、崩れにくくなります。
ただ、肌荒れがひどいときは、どうしても浮きやすくなって崩れやすくなることも…。
「夕方までどうしても崩れないようにしたい!」という場合は、下地を付けると、より崩れにくくなります。
下地は何でもいいのですが、同じdプログラムのものだと、より肌にきれいに密着しますし、肌がきれいに見えます。
(下地もラインでそろえるとうまく付きますよ。色など詳しくは
ただ、気を付けてほしいことがあって、肌荒れしている肌には、べったり塗りすぎないこと。
不自然にもなりますし、クリームタイプのファンデは肌への密着度が高いので、どうしても負担がかかってしまうからです。
ポンポンと乗せて、それを優しく伸ばすようにつけていきましょう。
適量の下地を使えば、10時間後まで崩れにくくなりますし、肌荒れの有効成分も入っているので、肌荒れやニキビ予防にもつながりますよ(*^^*)
dプログラムファンデーションの色味はどれがいい?
もしネットで購入するとなると、気になるのが色味。
私は普段「明るめの標準色」(たまに標準色)を選んでいますが、いつもの通りの色で大丈夫でしたよ。
手に少し載せてみると、「自然な肌色(オークル20)」の方が肌になじんでいる気もしますが、どちらも顔に乗せてみたところ、「オークル10(自然で明るめの肌色)」がぴったりでしたし、首筋からも浮いて見えませんでした。
店員さんにも聞きましたが、一番人気があるのは「オークル10」だそうです。
どちらか迷われた場合は、明るめの方が失敗しづらいんじゃないかな、と思います。
明るすぎると顔だけ浮くので難しいですが、自分の肌より「少し明るめ」だと、肌がきれいに見えますよ。
dプログラムファンデーションを使って感じたデメリットを口コミ(ミネラルファンデと比較して)
さて、ここまではdプログラムファンデの口コミをしてきました。
- パウダーファンデを使う
- ブラシを使うことで自然な仕上がりになる
- (下地を使うことで)より崩れにくくなる
これらのコツを気にして使うことで、かなり崩れにくく、カバーもされ、ナチュラル感もあり、きれいに仕上がることがわかりました。
では、dプログラムファンデにデメリットはないのでしょうか?
ここでは、10年ミネラルファンデを使い続けてきた私が、ミネラルファンデと比べてdプログラムに感じているデメリットをご紹介したいと思います。
使い方を間違えたら厚塗り感が出る
先ほどもお話ししたように、dプログラムのファンデはスポンジで肌に乗せすぎると、少し「厚塗り感」が出てしまう印象です。
「薄め」を意識してポンポンと軽く乗せれば、うまくいくのですが、いつもと同じく「伸ばすように」乗せてしまうと、かなり厚ぼったくなってしまいます。
スポンジでナチュラルに仕上げようとすると、少しコツがいる…というのがデメリットに感じますね。
「何も考えないでナチュラルに、カバー力高く仕上げたい」という方は、ブラシを使うと、簡単にナチュラルきれいに仕上がりますよ。
ミネラルファンデーションと比べたら、成分はシンプルではない
2つ目のデメリットは、やはりミネラルファンデと比べてしまうと、どうしても成分がシンプルでは済まないということです。
ミネラルファンデと比べると、カバー力もあり、崩れにくく、かなりきれいに仕上がるんですけどね…(;^ω^)
dプログラムのパウダーファンデーションの成分は以下の通りです。
トラネキサム酸(有効成分)、グリチルレチン酸ステアリル(有効成分)、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、濃グリセリン、タルク、セリサイト、メチルフェニルポリシロキサン、無水ケイ酸、メチルポリシロキサン、α-オレフィンオリゴマー、トリイソステアリン酸グリセリル、セスキイソステアリン酸ソルビタン、架橋型シリコーン、網状型シリコーンブロック共重合体、ナイロン末、ポリアクリル酸アルキル、ステアリン酸カルシウム、メチルハイドロジェンポリシロキサン、水酸化アルミニウム、ステアリン酸、テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン、クロルフェネシン、合成ケイ素ナトリウム・マグネシウム、テトラデセン、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、クエン酸、d-δ-トコフェロール、リン酸二水素ナトリウム、1,3-ブチレングリコール、オウバクエキス、マイカ、酸化チタン、合成金雲母、微粒子酸化チタン、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄
と、まあまあ色んな成分が入っているイメージ。
比べて、ミネラルファンデーションのでも人気のETVOS、ディアミネラルファンデーション(こちらの記事でも1位として紹介)の成分を見てみると、
マイカ、シリカ、酸化亜鉛、ステアリン酸、酸化チタン、水酸化Al、酸化鉄
と、めちゃくちゃシンプルです(笑)
ただ、成分がシンプルだと絶対に肌にいいのかというとそうでもなくて、
ミネラルファンデの中には金属成分がコーティングされていないものもあって、酸化亜鉛などが汗に混じると金属アレルギーを起こしてしまうケースもなくはないです(エトヴォスのものは大丈夫です)。
たまに「ミネラルファンデを付けているのに痒くなった」と口コミされている人がいますが、もしかするとそれが原因かもしれません。
また、ミネラルファンデは一般のファンデと違って、粉だけを肌に乗せるので、どうしても「うす付き」になったり、崩れやすくなってしまいます。
正直、肌荒れしているときの肌にミネラルファンデーションを使うと、うす付き過ぎて、うまく肌荒れがカバーできず、化粧をしているのにテンションが下がってしまうこともしばしば…。
比べて、一般のファンデが絶対悪いわけでもなくて、「精油」「香料」「タール色素」「紫外線吸収剤」などが無添加の製品は、肌に負担をかけにくくなっています。
そう考えると、dプログラムのファンデは
- 精油、香料、タール色素、紫外線吸収剤無添加
- その他にも、パラペン、アルコール、鉱物油無添加
- デリケート肌でも使える厳選された成分を使用
なので、敏感肌にも安心して使えるんですね。
実際敏感肌の私も、肌荒れもせず、負担もなく使い続けることができています。
負担がないどころか、dプログラムのファンデは、ミネラルファンデにはない有効成分が入っているので、肌荒れしているときには「これしか使えない」ほど。
それは、肌荒れを予防する成分(トラネキサム酸)と、ニキビを予防する成分(グリチルレチン酸ステアリル、グリチルレチン酸ジカリウム)。
肌荒れを予防する2種類もの「薬用成分」が配合されているというのは、ミネラルファンデーションにはない大きなメリットですね。
ミネラルファンデーションは「医薬部外品」ではないので、肌荒れを予防する効果はありません。
いろいろお話してしまいましたが、結論を言うと、
- 今は肌荒れしていないけど、どうしてもシンプルな成分がいい。ファンデーションは薄付きでいい」という方は、⇒ミネラルファンデ、
- 「現時点で肌荒れしているので、今すぐにでもこの肌荒れを何とかしたい」
「肌荒れ、ニキビを起こしやすい」
「ミネラルファンデでは、今の肌荒れをカバーできないので、もっとカバー力の高い崩れないファンデが欲しい」という方は、⇒薬用有効成分がしっかり入っているdプログラム薬用スキンケアファンデーションがおすすめです。
個人的には、肌荒れして「ピンチ!」なときは
dプログラムのファンデは「肌荒れ予防の効果」が実証されている、国に認められた「医薬部外品のファンデ」です。
確かにdプログラムのファンデを付けていると、有効成分のおかげか、ミネラルファンデに比べて肌荒れやニキビの治りが早い気がします。
関連記事>> オーガニックコスメ歴10年の私が選ぶ、敏感肌ファンデーションおすすめ4つを口コミ付きでご紹介
dプログラムのファンデーションはこんな人におすすめ
さて、今までdプログラムファンデのメリット、デメリットを口コミしてきましたが、結局どんな人がdプログラムのファンデに合っているのでしょうか?
- 現時点で肌荒れしていたり、ニキビ・吹き出物が出やすい体質の人(日本初!2種類の「薬用有効成分」配合)
- 仕事や結婚式など、大事な場で「カバー力の高い(自分で調整可)」「崩れない」ファンデが欲しい人(ミネラルファンデは公式の場では薄付き過ぎかもです。)
- 比較的リーズナブルなファンデが欲しい人
こんな人に、資生堂dプログラムのファンデはおすすめできます。
逆に、ほとんど肌荒れを起こさない体質の方は、わざわざdプログラムを選ばなくてもいいのかな、とも思ったりします。
でも、今現時点で肌荒れしている人には、dプログラムは、一番おすすめ。
「肌荒れ予防」と「ニキビ予防」2種の有効成分が配合された薬用ファンデは日本初なので、今のところこれしかありません。
これらの有効成分は、スキンケアでしか使われてこなかったものなので、画期的ですね。
口コミサイトでも「ニキビができにくくなった!」「ほかのものを使っていたけど、結局これに何度も戻ってきてしまう!」とかなりの人気のものです。
でも、dプログラムのファンデ、どこで買うのが一番お得なのでしょうか?
買う場所が違うだけで、約1,000円分も得するか損するかの違いが出てきてしまうので、ぜひチェックしておきたいところです。
dプログラムのファンデはどこで買える?一番お得に買えるのはどこ?
dプログラムは資生堂の製品なので、店頭にもわりとよく置いていますし、楽天などでも購入できます。
でも、もし購入するなら「公式通販(オススメ)」か「店頭」のどちらかにされることをおすすめします。
dプログラムのファンデは最近リニュアルされたのですが、公式以外の通販サイト(アマゾンや楽天)で売っているものを確認したところ、旧製品が売られていることもあったからです(パッと見の表示ではわかりませんでしたが、成分が違ったので、旧製品だな、と分かりました)。
それに、ファンデーションは時間がたてばたつほど劣化していきます。
資生堂が公式に売っているものでないと、在庫としておかれているので、どんどん古くなってしまっていることもあるんですよね(ア〇ゾンはそれで結構クレームあったりしますよね)。
肌につけるものは特に、デリケートなものなので、信頼できる場所で購入されることをおすすめします。
ただ、どうしても色味が心配で、店頭に色確認に行ってもいいのですが、そのまま購入するのはもったいないかもしれません。
一番お得に手に入れられるのは、資生堂公式の
私もワタシプラスから購入したのですが、購入したファンデーションの他にも、
↓↓dプログラムのサンプルも、無料でもらえちゃいました。(4種類のタイプから選べます。)
(サンプルは
プレゼントだけではありません。
すごいのはここから!!
公式通販では、なんと
- ワタシプラス会員登録で今すぐ使える300円割引クーポン
- 初回購入クーポン500円分
ももらえてしまいました!
さらに、購入に対してのポイントも640ポイントもたまったんですよΣ(・□・;)
結果、ネットでパウダリーファンデと、リキッドファンデを買って、店頭で買うより合計1,440円分も得になったんです。
ちなみに、これらのファンデは送料無料です。
普通に店頭で購入するより、確実にお得ですね。
>>
肌荒れがひどく、10年間ミネラルファンデ派だった私も、dプログラムのファンデだけは「肌荒れしているときのお守り替わり」に安心して使っています。
10年前は、「肌に優しいファンデ」と言えば、厚塗り感が出てしまうか、逆に薄すぎるかのどちらかでした。
でも今のファンデは、「肌に優しい」のに、「ちょうどよくナチュラルにカバーできて崩れない」と、本当にありがたい。
このブログが今現在、同じように肌荒れに悩まれている方の参考になれていれば、うれしいです(*^^*)
[box class="yellow_box" title="あわせてよみたい"]
↓↓なるべく肌に負担をかけたくないなら、ミネラルファンデなどもおすすめです
↓↓肌荒れを防ぐにはしっかり「落とす」ことも大事です。